八代→横浜

帰りの飛行機が18:40発なので、17:00に出発。いとこと兄弟合わせて4人だったので、空港までタクシーで向かうことに。利用したタクシーが、日頃祖母が利用していた会社のものだったので、運転手さんも今回のことをご存知で「いつも使ってもらってたんですけどねぇ」と言ってくれたのでした。

空港そばの会場を17:05頃に出発し、八代ICから九州自動車道を北上して益城熊本空港ICを17:35頃に通過。空港到着が17:45で11080円(+高速代1100円)でした。みやげを買っても時間があるので、ビジネスラウンジでしばらくぼーっとしてから機内に乗り込むことに。

帰りのJAL1812便もA300でした。Class-Jのすぐ後ろの席なので窓の外はロクに見えません。RWY25からの出発で、RINDO ONE DEPARTUREから大分へ向かったんではないかと思われます。機長のアナウンスでは、離陸18:48→高知19:10→潮岬19:28→新島19:50の予定で高度が33000ftとのこと。

あとからKestrel4000のログを見てみたら、気温はそれほど大きな変化がなかったものの、湿度は離陸後しばらくしてから急激に低下し、最低で19.7%(19:55)になっていました(巡航中はだいたい25%程度)。気圧も最低831.6hPa(19:35)になっていて(こちらはかなり誤差があるかも)、それなりに変化は激しかったようです。831.6hPaというのはだいたい1800mの高度に相当します。

結果的には、10分ほど遅れた20:25に羽田に到着(RWY16L)。どのSTARを使ったかは分かりません。羽田からどうやって帰宅しようか迷ったあげく、二俣川駅までのバスを使ってみることにしました。900円もするので「高〜」とは思ったんですが(横浜駅まで500円なのに)、横浜駅での移動(東口の端から西口の端)を考えると、「まっ、いいかぁ」ということで。

20:55定刻発のバスは乗車率30%ほど。ベイブリッジ通過が21:10、二俣川駅到着が21:25でした。渋滞がなければ楽なので、帰りは(飛行機の時間が合いさえすれば)結構使えるかも。

ということで、21:50には帰宅。翌日は7:00前に出ないと溜った仕事が片付かないので早めに就寝。