横浜駅東口クロスポート献血ルーム

3/14にオープンした、ということで先日行ってきました。これまでは横浜駅西口をよく使っていたので、そことの比較しかできないのですが...

東口を出て徒歩2分、というのは西口よりも近くてよいです。ビルの7Fというのがちと面倒ですが、フロアに入ってみると、ロビー(?)エリアがとても広い印象を受けました。あと、無駄に係員がいたような気がしますが、オープンしたてなのでそんなものなのでしょう。

番号札を渡され、ロッカーに荷物を預けて呼び出しを待つことになるのですが、ロッカーが暗証番号式となっていました。暗証番号は忘れないとしても、ロッカーが何番だったのかを忘れそうな気がします。あと、番号札を持っていても結局名前を呼ばれた気がするので、あまり番号の意味がないようにも思います。

問診は例によってタッチパネル方式でしたが、端末が受付から離れているので、セルフサービスで印刷用紙をセットするはめになっていました。実際には、係の方がやってくれるとはいえ、なんか無駄な気がします。事前採血前の飲物として、スポーツドリンク系のペットボトルしか置かれていないので他に選びようがありません。西口だと、無料の自販機(販売してないのに「自販機」というのもへんですけど)でいろいろ選べたんですけどね。

そんなこんなで事前採血も終わったのですが、採血担当の看護士さんが「これだけやっても、まだベッドが埋まらないのねぇ」とこぼして(?)いたのが印象的でした。

本採血中のヒマ潰し、いまさらテレビだけということはないだろう、と思っていたらテレビだけでした。DVDプレイヤーの貸出しでもあればいいのになぁ、とは思いますけど、ないものはしかたないです。テレビは地デジ対応ではあったものの、電波が入っていませんでした。ただし、BSデジタルは映るみたいだったので、いままでよりは少しましかも。

血小板を吸い取られて採血終了。オープン記念でけんけつちゃんのTシャツをいただきました。無料の飲料自販機のほかにアイスクリーム自販機もあったので、今回はアイスを食べて体を冷やして(?)みました。

成分献血はとかく混んでいる、というイメージしかないので、今回のように、すいていてあまり待たされないようであれば、もう少し献血の頻度をあげられるかも、と感じた次第です。

…結婚する前と比べて、明らかに飲酒の頻度は(相方にひきずられて)増えているにもかかわらず、肝機能の数値は全然変わらんです。