研究レポート
昨日書いたアルコール検知器を早速使ってみました。
350ml缶入りのビールを、最初の20秒で半分飲み、残り半分を3分30秒後から30秒ぐらいで飲みました。あとは若干の食事をしながら、開始から3時間計測。3時間以降も測定したかったんですが、あまりにも眠いので就寝してしまいました(→弱すぎ)。
もともと弱いせいもあり、10分ぐらいしたらそれなりに酔った感じになり、2.5時間(150分)ぐらい経過するまで同じような状況でした。0.06mlぐらいになると、自覚としては「酔いがさめた」となるみたいです。
結果をのせておきます。グラフにすればいいんですけど面倒くさいのてやってません。2時間ぐらいは酒気帯びライン(0.15mg/l)を超えてるみたいです。多少の変動があるのは、息の吐き出し方にもよるかもしれません。
経過時間(分) | 呼気中アルコール(mg/l) |
0 | 0.00 |
1 | 0.90 |
3 | 0.06 |
5 | 0.22 |
10 | 0.14 |
15 | 0.17 |
20 | 0.04 |
25 | 0.22 |
30 | 0.13 |
35 | 0.13 |
40 | 0.30 |
45 | 0.22 |
50 | 0.18 |
55 | 0.12 |
60 | 0.12 |
65 | 0.24 |
70 | 0.13 |
75 | 0.16 |
80 | 0.10 |
85 | 0.12 |
90 | 0.11 |
95 | 0.16 |
100 | 0.20 |
105 | 0.13 |
110 | 0.20 |
115 | 0.30 |
120 | 0.11 |
125 | 0.10 |
130 | 0.16 |
135 | 0.09 |
140 | 0.07 |
145 | 0.08 |
150 | 0.06 |
155 | 0.06 |
160 | 0.06 |
165 | 0.10 |
170 | 0.06 |
175 | 0.10 |
180 | 0.08 |