最近聴いているCD

"BAND"と書かれていますが、あきれたぼういずとか玉川カルテットとか、バンドではなさそうな面々が入ってますが、まぁそれはそれとして。

何も考えたくないときには、この手の曲を聴くのが精神衛生上よいみたいです。
M3"ブスにもブスの生き方がある"(まりちゃんズ)はタイトルだけは知ってましたが、似た傾向の"ゴースト・ブスターズ"(片岡鶴太郎)よりも毒が強いかも。ベスト盤買ってみるか。

その他、M2"お別れズンベラ節"(ポンコツ五重奏団)やM5"じょんがらスペシャル"(玉川カルテット)、M11"印度人になりたい"(おかげ様ブラザーズ)あたりが気に入ってます。おかげ様ブラザーズは何枚かCD出てるみたいですけど、アルバムは簡単には手に入りそうもなさそうなのが残念。

もともと6月上旬発売だったのが、ここまでずれ込んできました。売り方の一押しはM22の"真夏のアルバイト"(茂木淳一&新田恵利)なんでしょうが、正直微妙な感じかも。並んでいる曲目を見る限り、実はこれがおニャン子のベストなんでは、と思ってしまいました。

当時、濃いこニャン子ではなかったとはいえ、M21に入っている"真赤な自転車"ぐらいは非シングル曲とはいえ知っている、ということで、そこらへんの一般人くずれ(?)をつかまえるのにも適切な選曲ではないかと。