ハロコン

行ってもいないコンサートのことを書くのも何ですが(なぜかハロコン娘。コンには触手が伸びない)、飯田圭織卒業も絡むことですしちょっとだけ。

そもそも、最初にモーニング娘。を知ることになったのは、ASAYANではなくて「モーニングコーヒー」を聴いたとき、なのでかなり遅いほうかと認識しています。その時点では「うーむ、妙なのが出てきたなぁ」ということで対象外のままでした。それが、「サマーナイトタウン」の時点で評価が180度変わり「こりゃいいかもしれない」となり、「抱いてHOLD ON ME!」でちょっと冷めてからはしばらく遠ざかっていたのでした。

その後、世間ではLOVEマシーンで浮かれているころにも全然興味がなく、恋愛レボリューション21でどっぷりはまって現在に至るわけです。

そんな感じなので、ASAYANでの敗者復活的活動からしてあまりピンとくるわけでなく、1期の5人を推していた時期もないので、これまでの歴代卒業、といってもそれほどの思い入れはありませんでした(というか、推しメンが卒業した、ということが今までない)。

とはいえ、今回の卒業で1期(というかオリジナルメンバー)がいなくなる、というのは、やはり転換点になるのかもしれません。今は実感がないものの、時が経つにつれて、いろいろと思うことが出てくるような気がします。