6/8(日)松浦亜弥/コンサートツアー2008春「AYA The Witch」@中野サンプラザ

夜公演に参加してきました。

2F7列中央、とFC席にしてはなんだかなぁな感じではあったのですが、通路のすぐ上なのでそれなりに見通しはよい(6列目までがファミリー席かと思っていたら、6列目だけは一般席だったのが残念)のがまぁよかったのかな、と。

で、開演前にぼーっと待っていたら、係員に誘導される客がひとり。目の前を通過。誘導するのは珍しいなぁと思っていたら、パーマ頭にピンクの服、ということで林家ぺー師匠でした:-)

2F1列32番あたりに陣どった様子ですが、単独行動で、かつ、服が薄めのピンクだったので、同行の友人と「あれ、私服かねぇ」「衣装も私服も(ぺー師匠には)区別はないんじゃぁ」「なんでひとりなんだろうか」「パー子師匠はあややに興味ないんじゃぁ」などと話していました。

が、その2,3分後。再び係員に誘導される客がひとり、目の前を通過。またもやパーマ頭に、今度は激しいピンクの服。ということで、林家パー子師匠も登場したのでありました :-)

ペー師匠があやや登場時に拍手していたのは見てましたが、その後はステージ上を見ていたのでどういう対応をしていたのかは分かりません。でも、アンコールの終わりまでしっかりと御覧になられていたようで、終演後は普通に退場していきました(係員誘導つき)。

…ということで、2Fの席で良かったぁ、と思える唯一のできごとでした ^^;

本編は… フルバンド構成でたいへん良かったのですが、たま〜にアレンジが微妙なのか、もしくは間違ったのか、首をかしげるような音が鳴っていたような気がします。ダブルレインボウでそう感じたんですけど。

とはいえ、上に書いたダブルレインボウをはじめ、ソウルメイト、初めて唇を重ねた夜など、何度も背筋がぞくぞくする場面があり、あやコンでここまで聴かせられるのかぁ、と感じました。むろん、動ける曲もてんこもりだったので、動静両方とも楽しめる、お得な内容だなぁ、と。

秋コンもどんな手を使ってくるのか楽しみではあるのですが、ミュージカルがあるからどうなるんでしょうねぇ。