衣装でも見てみる

7月に予定している挙式について、昨日は式で着る衣装を見に行ってきました。7月なのにこの時期か、とは思うものの、工程上ではまっさきに行うべきタスクにアサインされているのでやむなく(?)。

朝っぱらから、会場に入っている二つの業者を1.5時間ずつかけ持ちで回りました(というか、そういうアレンジになっていた)。本当は連休の最初のほうに行きたかったんですけど、二週間ほど前に連絡したら、月曜の朝イチぐらいしか空いてなかったという...

神前式なので相方は白無垢、こちらは紋付袴、とあまり選択肢がないと思いきや、白無垢側は若干きなりが入っていたりいなかったり、全面に刺繍が施されている柄だったりシンプルに鶴が飛んでいるだけだったり、紅が入っていたり、ひっかえとっかえ着替えること1時間。それに比べると、こっち側は袴の縞が太いか細いか(細いほうが高いらしい)だけだったので20分ほどで終了。

もう一つの業者もほぼ同様、とはいえ、羽織袴の白バージョンがあったので着てみたものの、暴れん坊将軍のオープニングが浮かんで来てしまったので即却下しました ^^;

一般的には、式の衣装選びですったもんだするらしいですけど、相方もわたしもそのへんは淡泊なもので、その場で即決定して帰ってきました。

準備のヒマつぶし中に、カタログのようなものを眺めてはみましたが、見ているだけでもそれなりに楽しいです。値段が倍ぐらいするので論外(必要と考えれば出すのは構わんのですが、そのへんにコストをかけるつもりがないので)ではありましたが。