株式ウイークリー

四季報CD-ROMを年間予約しているためか、これの見本誌が送られてきました。東洋経済新報社のWebに行けばサンプルを見ることは出来ますけど、ちっとも興味ないんで、見るのは初めてです。

注目株、として取り上げられている推奨銘柄、どれも買いスタンスなんだなぁ、というのは当たり前だとして、目標株価までの上昇率が10%程度なのがちょっと意外でした。もっと欲張るものかと勝手に思い込んでいたもので。

あと、過去に推奨した銘柄についてのその後をちゃんと掲載しているのは、まぁまともかな、と感じました。でも、過去に掲載された銘柄と今号を合わせてほぼ100銘柄ぐらいが推奨に挙がっているくせに、わたしの持っている銘柄はわずか1銘柄だけ。過去に売買したものを含めても2銘柄にしかなりません。見ている方向が全然違うんでしょうね。

目標に達していると「成功」なのは分かりやすいとして、持続と手仕舞いと塩漬け、というのもちゃんとあるんだなぁ、と。成功したことになっているのが70%ぐらい?ですかね。これに年50k円払うか、と言われると、わたしは遠慮しておきますわ。