法事に行って帰ってきた

祖母の一周忌法要のため熊本まで往復。去年の四十九日法要と同じように、行きは福岡まで高飛びして熊本までバス移動となりました。

金曜に、いろいろと立て込んでしまったので予定よりも30分遅れで会社を飛び出し、羽
田空港に着いたのが19:15。サクララウンジにもぐりこんで出発を待っていたら、使用機到着遅れで10分延発の予定だとか。バスに間に合うか、と少々気をもんでいましたが、結局ゲートを離れたのは20:00だったので5分遅れ。出発はRWY34R。

福岡空港到着はほぼ定刻の21:44。第3ターミナルへの到着だったので、バスの出る第2ターミナルまで大移動。バス自体は第3ターミナル前にも止まるんですけど、どうせ時間もあるので、始発まで移動しただけ。なんだかんだで宿泊場所に到着したのは24:30頃。

翌日は実家で10:00から読経、お墓参りをしてから某会館に移動し11:00から法要。あいかわらず、親戚の人間関係がよく分かりません。いっぺん家系図書かないと整理がつきません。

帰りは熊本空港利用ですが、予約していた便から一つ繰り上げて16:05のJL1816にしました。予約便はクラスJだったものの、繰り上げ便は残念ながら空きなし。でも、非常口前が空いているとのことだったのでそこにしました。H列なので一応窓側。

離陸はRWY07、大分→高知→潮岬→大島経由ということで、途中からは海しか見えないのでこのあいだ買った ソフトウェア・テスト PRESS Vol.3 を読んでました。テストの自動化は現在進行形で検討中(工程管理系を中心に)ですが、持っている工程がぎりぎりの状態なので新しい試みに手を出すとどっちもコケそうなのでどうしたものだか...

なんとなく下のほうも曇っていたのでRWY34Lかなぁ、と思っていましたが、結果的にはRWY16Lでした。右側だったのでお台場あたりもよく見え、眺めは良かったです。到着は17:38。4番ゲートとかいう端っこのほうなので、ターミナル内の移動がめんどくさい...

羽田空港から二俣川駅までは恒例のバス移動。出発までには時間があったので、始発の第2ターミナルまで地下道を移動。前回同様、今回も「永田→新桜ケ丘渋滞3km」だとか。結局、羽田(第2)1820→羽田(第1)1825→湾岸浮島本線料金所1830 →横浜ベイブリッジ1838→永田出口1845→狩場合流1851→南本宿出口1903→二俣川駅1909、とほぼ定刻どおり。電車で帰っても似たような感じなので楽なのは良いのですが、冷房がきつくて途中から頭が痛くなってきました。

来年の三回忌のときは、現地でもう一泊ぐらいしてまったりとしてみるぐらいの余裕が欲しいです。