第37回夏祭りにっぽんの歌

司会はやっぱり徳光かぁ...(sigh)

と、昨年末の「年忘れにっぽんの歌」の時と同じことを書いてみる。

... 司会が玉置宏ではなくて徳光和夫なのが毎度のことのように残念なのですが、時代の流れで仕方ないんでしょうかね。ま、大江麻理子大橋未歩が司会陣にいたので良しとします。

いつもの面子にまじって、ハロプロからは中澤裕子保田圭が出演。ひょっとして「にっぽんの歌」最年少出演か、と思ったんですが、実は去年の「夏祭りにっぽんの歌」にWが出てたのを忘れてました。こうしてみると、いつのまにかハロプロ枠でも出来たんでしょうか。「年忘れ」にはさすがに出てこないみたいですけど、そっちにも出るとすると、時間が空いてしまってるということを意味しそうであまりうれしくないかも。

また、会場がいつものゆうぽうとではなく中野サンプラザでした。ハロプロメンバにとってはなじみがあるんでしょうが、やってる内容が全然違うところが何ともはや。

「にっぽんの歌」ってこんなに最近の歌ばかりだったか、というのが正直な感想。「昭和歌謡大全集」との棲み分けが明確になっている気がします。ムード歌謡コーナを堪能したあとで「ムード歌謡Deluxe」のCDボックスCMを見ると、非常に欲しくなってしまいます。棒茄子も出たことですし、かなり買いたい気分。

CM込みの3時間に60曲超、と詰め込み過ぎなので、当然ショートカットが非常に多いです。いろんな歌手の歌を聴きたいような、ちゃんとじっくりと聴きたいような、と悩ましいところですが...

以下はただのメモ

メドレー(関ジャニ∞)
ふるさと(五木ひろし)
どうにもとまらない(山本リンダ)
竹とんぼ(堀内孝雄)
命くれない(瀬川瑛子)
ひまわり娘(伊藤咲子)
素敵なラブリーボーイ(林寛子)
一度だけなら(野村将希)
空に太陽がある限り(錦野旦)
VACATION(-)
〜真赤な太陽(氷川きよし)
〜恋のバカンス(水森かおり/香西かおり)
〜黄色いさくらんぼ(瀬川瑛子)
〜3年目の浮気(山川豊/水森かおり)
〜渚のシンドバッド(中澤裕子/保田圭)
〜男と女のラブゲーム(鳥羽一郎/香西かおり)
〜お祭りマンボ(関ジャニ∞)
〜恋のメキシカン・ロック(橋幸夫)
〜世界に一つだけの花(-)
ラブユー東京(ロス・プリモス)
たそがれの銀座(ロス・プリモス)
わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー)
よせばいいのに(敏いとうとハッピー&ブルー)
知りすぎたのね(ロス・インディオス)
コモエスタ赤坂(ロス・インディオス)
小樽のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
旅路のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
お富さん(神野美伽/清水まり子/田川寿美)
関東春雨傘(田川寿美)
妻恋道中(清水まり子)
花と竜(神野美伽)
おひまなら来てね(五月みどり)
温泉芸者(五月みどり)
おゆき(内藤国雄)
おれの小樽(ゴジパパ・松井昌雄)
さらばハイセイコー(増沢末夫)
太陽がくれた季節(青い三角定規)
この広い野原いっぱい(中澤裕子&保田圭)
結婚するって本当ですか(ダ・カーポ)
遠くで汽笛を聞きながら(堀内孝雄)
きよしのズンドコ節(氷川きよし)
徳光和夫伝説(はなわ)
鳥取砂丘(水森かおり)
すきま風(杉良太郎)
君こそわが命(杉良太郎)
瞼の母(杉良太郎)
函館の女(北島三郎)
なみだ船(北島三郎)
与作(山本譲二/原田悠里/小金沢昇司)
薩摩の女(北山たけし)
竹(山口ひろみ)
歩(和田青児)
北の漁場(小金沢昇司)
風雪ながれ旅(原田悠里)
兄弟仁義(山本譲二)
まつり(北島三郎)
兄弟船(鳥羽一郎)
孫(大泉逸郎)
無言坂(香西かおり)
函館本線(山川豊)
旅の終わりはお前(山本譲二)
津軽の花(原田悠里)
ふりむけば日本海(五木ひろし)
盆ダンス(橋幸夫)