郵便局のキャッシュカード

いつのまにか、財布の中で破壊されていたのに気づいたのが二ヶ月前。磁気部分には損傷がないので使えそうではありますが、ATMの途中で引っかかりそうな気もするので再発行でもするかぁ、と思ったら、手数料が1050円もかかるんですね。1986年発行のカードなんで、経年劣化することもあるんじゃないかとは思うものの、こればかりは致し方ないです。

ただ、手数料払って再発行するのもあほらしいので、共用カードを作ることにしました。クレジット機能は使うつもりがないのでろくに比較もせず、セゾン+郵貯の共用を申し込み。

カードの受け渡しは配達記録郵便かと思い込んでましたが、指定の郵便局に取りに行かないといけないんですね。今使っている壊れたカードと交換になるのでしょうがないんでしょうけど、行くヒマがないままに預り期限(二週間)を超えてしまったので、電話にて取り置き依頼をするはめになりました。

共用カードならば、クレジットカード側の有効期限が来ると新しいカードが発行されるので、無茶な使い方をしなければ破損することもないでしょう、きっと。