法事に行った

祖母の四十九日法要のため、会社帰りに九州に高飛び。行先は熊本ですが、最終便が早いため、20:10発のJAL1743で福岡まで飛び、そこから熊本まで移動するしかありません。

会社を16:45に出て電車を乗り継ぎ、羽田空港に着いたのが19:00。多少の余裕を見たつもりが、そのまま残ってしまったのでラウンジにて暇つぶし。カード会社のラウンジなので手荷物検査場の外にしかありません(第2ターミナルだと中にもあるらしい)。何ヶ所かあるようですが、到着ロビー階にあるところに行ってみたところ、中は思っていたよりもすいてました。場所のせいなのか、営業終了の20:00直前だからなのかは分かりません。

20分ぐらい前にゲートに行って乗り込むと、ほぼ満席状態でした。そもそも、ひと月以上前に予約をかけた時点で邪悪な場所(E列)しか出てこなかったので込んでるとは思っていましたが... 定刻過ぎにゲートを離れてRWY16Rに向かうも、首都高速をまたいだところで、同じ福岡行きと思われるANAの747-400が目の前を通過する映像を見て「負けたぁ」と思ったあげく、他にも出発便が多いために大渋滞。結局、離陸したのは20:40頃でした。巡航高度になったあたりの機内では835hPaぐらいだったんですが、上昇するときはどうやら12hPa/分で減少していたような。

航路上は何事もなく通過したものの、福岡到着は予定より15分遅延の22:05。そういえば、よくある英語での機内アナウンスが一切なかったような気が。ついでにいえば、機長あいさつ(?)もありませんでした。乗客が全員日本人だったとかなんでしょうかね。

福岡に到着してから熊本までの移動には、今回は初めて高速バスを使ってみることにしました。これまでは地下鉄で博多まで出てからつばめに乗ってましたが、値段の安さにひかれてバスにしてみようかと。というか、到着が遅れたので次の特急有明までの時間がえらく空いてしまうので、バスという選択はまぁましだったのかも。

バス乗り場はなぜか半分パニック状態で、バスの到着を告げるおっさんも、「佐賀行きが入ります... ではなくて先に北九州行きが... 」と微妙に混乱していました。バスの到着が若干遅れ、出発したのは22:25頃。熊本までは九州自動車道の利用となりますが、どうも本線上だけにバス停があるわけではなく、料金所を出たところにバス停があるパターンが2,3箇所ありました。昔あった東名横浜バス停のようなものなんでしょうか。

今晩の宿泊先の最寄バス停がどこなのか実は分かっておらず、勝負をかけてみたところ、一番近いバス停は乗り過ごしてしまっていたようでした。事前にバス停が記載されている地図を探してみたものの見当たらなかった(バス停の名前だけはある)ので適当に降りてみるしかないわけで。

結局、到着したのが24:30頃。テレビ見ながら夕食をとってたら、なぜかハロモニが始まったのですが、家族にチャンネルを変えられてしまいました。うーむ。